誰しもが、みんな、むかしは子どもでした。
そしてそれは、二度と戻らない日々として、だからこそ美しく、思い出として心の中の宝石箱に大切にしまわれていきます。
『三池炭鉱 宮原社宅の少年』
少年時代、炭鉱社宅での生活が描かれた作品。
三池炭鉱ほりだし物語 第5回は、その著者である、農中茂徳さんにご講演いただきます。
農中さんが語る、少年の目から見た炭鉱史は、炭鉱に関わってきた方々のみならず、聴くすべての人に「自分もむかしは子どもだった」ことを思い出させてくれるのではないでしょうか。
平成30年2月24日(土)。どうぞ、みなさまの心の中の宝石箱を開けにいらしてください。