【語り継いでいきたい炭都の物語】
昭和30年代・・・一人の人物が三池の土を踏む。
鹿児島出身、商業高校卒、東京で商社マンとして勤めて約6年、機械技術者の経験、知識・・・ゼロ。
連続講演会「三池炭鉱ほりだし物語第」第3回は、ゼロからスタートした機械技術者の慶田 修さんに、機械技術者の目から見た三池炭鉱を語っていただきます。
今は見ることができない三池炭鉱の坑内に興味のある方におすすめです。
※連続講演会「三池炭鉱 ほりだし物語」では、三池炭鉱をとりまく歴史や技術、社会など様々な側面から、多くの炭鉱関係者に語ってもらうことで、三池炭鉱の物語をほりだし、今後に伝えていくことを目指しています。