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平成9年の閉山まで三池炭鉱の揚炭を担っていた三川坑は、1940年以来、三池炭鉱の中心的な坑口の一つでした。
また開坑以来、昭和天皇の入坑や三池争議、炭塵爆発事故など大きな事件事故の現場にもなっています。
令和2年には開坑80年を迎えたとともに、11月に炭塵爆発事故慰霊碑が立てられたことを記念して、三川坑に関連した写真や資料の展示を行います。