昭和26年(1951年)日本初の人工島「初島」は、大牟田の沖合約2km、有明海の上で産声をあげました。
それからおよそ3年後、昭和29年(1954年)に初島立坑完成。以降、閉山まで三池炭鉱を支え続けました。
今年(2024年)は、初島立坑完成から70年の年になります。
それを記念し、初島、三池島をはじめとした「海に浮かぶ炭鉱」を紹介します。